【注意!】飲酒立県沖縄は飲酒運転アイランド

飲酒運転アイランド沖縄

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皆さんは沖縄県に対してどういう印象をお持ちでしょうか。青い空と青い海の常夏の楽園?沖縄は国内においてとても人気の観光地で、旅行に訪れる方も多いでしょう。

しかし沖縄は全国的に見てもアルコール問題がかなり深刻な県。

沖縄は昔からお酒に対しておおらかな土地柄で、私自身お酒を未成年の頃から飲むようになりました。

ニシハライフ

ダメ!!

そこで沖縄県における飲酒事情に関して述べていきたいと思います。

数字的に見て、はっきり言って「最悪」と言えるでしょう。

もしこれから沖縄旅行を予定している方、特にレンタカーで沖縄県内をドライブしようと思っている方は注意が必要。飲酒運転において沖縄県は人口千人当たりの摘発件数で全国ワーストで、全国平均の6倍近く。

ニシハライフ

そこら中で酔っ払いドライバーが運転していると思った方がいいかもしれません。

目次

ヤバすぎる沖縄の現状

ヤバすぎる沖縄の現状

かつて健康長寿県と言われた沖縄も今は昔、現状はかつてのそれとはほど遠い不健康立県に成り下がりました。

沖縄県が平成26年12月〜平成27年10月までに行った、飲酒習慣についてのスクリーニング調査によると、沖縄県民の飲酒頻度は全国と比較して少ないものの、飲酒習慣は全国と比べて高いです。

沖縄県民の飲酒習慣は男性で9割、女性で7割以上となり、全国平均の男性8割弱、女性4割弱と比較しても多い結果となりました。

また、飲酒の量も問題で、多量飲酒の目安となるアルコール60g(500ml缶ビールがアルコール20g)以上の飲酒も全国と比較して多いのが特徴。(特に20代)

500ml缶ビール3本相当である60g以上のアルコール摂取が週2回以上の沖縄県民は、男性で22.2%となり全国平均9.8%の2倍以上。女性に至っては6.1%で全国平均1.3%の4.7倍以上になっています。

更に悪い数字は続きます。普段飲むアルコール摂取量が100g(500ml缶ビール5本相当)超えの沖縄県民を見てみましょう。男性だと全国平均の1.7%を大きく上回り、なんと30.3%。女性においても全国平均の0.3%をこれまた大きく水を開け、13.6%と大量飲酒の実態が見て取れるのです。

沖縄には「泡盛」というアルコール度数の高い地酒があり、度数は平均で25〜30%程度あります。それをロックや水割りで飲むのが一般的なため、一度に摂取するアルコール量が多いと推察されます。

またお酒の初飲年齢が19歳以下の県民が男性4割以上、女性2割強と未成年の飲酒も非常に問題が大きいと言わざるを得ません。

沖縄は風土的に(特に男は)「お酒を飲めないと格好悪い(もしくはダサい)」という、時代遅れの価値観が未だに強く残っています。私自身、かつてはそういった「しょうもない価値観」に支配されていました。こうした、「同調圧力」で無理して大量飲酒をし、アルコール問題が深刻化していく県民がとても多いのです。

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昨今はシラフを楽しむソバーキュリアスなんてカルチャーもあります。
沖縄も飲まない若者が増えつつある様な気がしている…

アルコール分解時間を逆算すれば飲酒運転だらけ!!

アルコール分解時間を逆算すれば飲酒運転だらけ!!

沖縄には電車がありません。バスやモノレールはありますが使うのは年配の方や、若い学生が多数。

肝心の飲酒適齢期である20代から60代の沖縄県民の多くは移動の際、自動車かバイクを使用します。そんなドライバーやライダーが前日にお酒を飲んだ場合のアルコール分解にかかる時間を考えてみましょう。

ビールの500ml缶1本(アルコール20g)の分解にかかる時間は4時間となります。

つまり500mlのビール缶3本を飲んだ場合、分解にかかる時間は12時間ということ。

夜の11時までに前述の量のお酒を飲んで寝た場合、アルコールが抜ける時間は翌日の午前11時以降となります。そんな時間に出勤したら殆どの会社だと遅刻ですよね。

つまり朝9時が始業の職場だと、朝8時過ぎに自宅から車で出勤した場合、アルコール残量で3時間フライングしたことになります。簡単に計算すると350mlのビールを飲んだ直後に車を運転している事になります。

ニシハライフ

これは完全な飲酒運転でアウト!

先程の統計でアルコール60g以上の飲酒を週2回以上する男性が全体の2割強という数字と重ねるとどうでしょう。車社会の沖縄では朝の車道には相当数の飲酒運転者がいるという現実が浮かび上がるのではないでしょうか。

このような事情から近年では飲酒運転の検問も夜ではなく朝や昼に行い、アルコール残量を検査しています。また、この計算も男性の平均的なものなので、個人の体質によってもアルコールの分解にかかる時間は異なるのです。

更に女性の場合身体の構造上、分解にかかる時間が男性よりも長いので、上記の量の半分で計算する必要があります。

当然アルコール依存症者も全国制覇!?

アルコール依存症者も沖縄は全国制覇

「AUDIT」と言われるWHO(世界保健機関)が作成した、アルコール依存症チェックにおいても沖縄県はハイスコアです。

他の記事でも紹介しましたが、酒造メーカーKIRINの公式サイトで「AUDIT」のチェックが出来るので以下のリンクから、自身の状況を知るためにテストを受けてみるのをおすすめします。
AUDITにおいてのスコアは以下の通り

  • 0〜7:問題飲酒ではないと思われる
  • 8〜14:問題飲酒ではあるが、アルコール依存症までは至っていない
  • 15〜20以上:アルコール依存症が疑われる

これらのスコアにおいても沖縄県は全国平均を大きく上回っており、「依存症疑い」と言われる15点以上が男性14%、女性4.5%です。全国平均が男性5.3%、女性0.6%となるので、全国の約7.5倍。

ニシハライフ

ちなみにかつての私のスコアは堂々の31点!!
アル中、完全体です。

この数字から見ても、沖縄県が多くのアルコール依存症者(またはその予備軍)を抱えている実態が容易に想像できるのではないでしょうか。

そして、そんな問題飲酒をしている沖縄県民がそこかしこで車を運転しているというのを想像すると、ちょっと怖くなりますね。

偉そうなことを書いていますが、私自身ほんのちょっと前までこれらの問題の内側にいました。お酒を飲んだ直後に運転することは当然ありませんでしたが、飲酒した翌日のアルコール残量などを考えると、実質的には飲酒運転をしていたことになるのです。

そして、これはかつての私だけがそうだったというわけではありません。今も沖縄の公道にはそういう以前の私のような輩がバンバン車を走らせているというガクブルの現実がそこにはあります。

とにかく何かとつけて飲む!飲む!!飲む!!!

とにかく何かとつけて飲む!飲む!!飲む!!!

沖縄は酒席のイベントがすこぶる多いです。盆暮れ正月当たり前。その他にも成人式、旧正月、清明祭、といった年間行事を始め、冠婚葬祭や親戚同士の集まりなど。

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清明祭(シーミー)とは初夏に親戚一同墓場に集まって、ご先祖供養した後、そのまま墓場で飲み会する変わった行事。

あと沖縄特有の風習で「模合(もあい)」なんていうのもあります。これは親戚や仲間内で集まり、その際、参加費用として幹事など、誰か一人に参加者全員が取り決めた額のお金を渡す集まりです。大体月イチ行われ、貰える人を順番で回し、参加者全員にお金が渡るようにするちょっと変わった制度。

そういった集まりに当然お酒は欠かせません。みんなここぞとばかりにお酒を飲みます。車社会なので基本現場には車で来て、帰りは運転代行。

しかし、残念なことに飲酒運転で帰宅する不届き者が後を絶たず、そういった背景が理由で、飲酒運転の検挙率が全国ワーストというわけです。

飲酒運転が原因の交通事故も全国ワーストで沖縄県警の調べでは、令和元年の酒絡みによる人身事故の構成率は2.28%で全国平均0.88%の実に2.6倍となっております。

規範意識の低いドライバーの存在も問題で、令和元年に検挙された者へのアンケート調査結果、約5割の者が「飲酒後、車を運転するつもりであった」と回答しています。

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確信犯!!

沖縄の地元新聞をめくれば、毎日のように飲酒運転による痛ましい事故の記事を目にすることが出来るでしょう。

余談になりますが沖縄には米軍基地がある関係上、左傾化した反基地意識が強く米兵(日本の自衛隊員含む)が飲酒運転し、検挙されるとその人の名前、年齢、役職まで細かく新聞紙面に記載されます。

まるで鬼の首を取ったかのように、米軍関係者や自衛隊関係者の憎悪を煽る記事が踊るのです。そのため、沖縄県民の飲酒運転事情がカモフラージュされている印象を拭えません。

お酒は「スマートに飲む」より「一切飲まない」が楽

お酒は「スマートに飲む」より「一切飲まない」が楽

これらの事情を踏まえて考えた場合、車社会といえる沖縄県民の適正飲酒はいかほどでしょうか。

まず、翌日に仕事などで運転するとして、朝8時に家を出ると仮定して見てみましょう。

一般的に男性は10gのアルコールを分解するのに必要な時間は2時間なので、8時間で40gのアルコールが分解される計算です。

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つまり夜の12時前までに500ml缶のビールを2本までならセーフという計算になります。

しかし、これまでの統計数を省みると、これだけの飲酒(女性は上記の量半分)で終われる沖縄県民は少数派であるとしか思えません。

アルコールは飲んだ瞬間から脳にダイレクトに作用するので、正常な判断が出来なくなります。何より、沖縄の飲酒運転の検挙率がそれを雄弁に物語っていますよね。

明日が休みで車を一切運転しない予定であれば、好きなように飲めますが、果たして‥。

繰り返しになりますが、沖縄は車社会で多くの県民が移動に車を使います。いざというとき、車が使えないのは非常に不便です。にもかかわらず、驚くほど多くの沖縄県民が基準値以上のお酒を飲んでいるわけです。

アルコールは大量に飲む習慣が一度ついてしまうとコントロールをするのが非常に困難。というより、私の経験上「苦痛」でしかありません。

こういった現実を考えたら、「スマートに飲む」より「一切飲まない」が実際楽なのですが、現状は厳しいようです。

この記事を読んでいる方で、これから沖縄で車を運転する予定がある方はくれぐれもご注意ください。こちらが安全運転していても向こうから、ぶつかって来る可能性は大いにあります。

信号待ちで追突などされては避けようがありません。このような事情があるので、沖縄で車を運転する際はドライブレコーダーなどは後方も撮影している機種を装備するのがおすすめといえるでしょう。

また沖縄県もこういった事情を重く見ており、沖縄県開発の節酒カレンダーのアプリなどもあります。無料なので興味がある方はスマホにインストールしてみてはいかがでしょうか。

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